【導入事例】情報一元管理 × AI活用で、教室運営も働きやすさも一気にアップ！　-株式会社グランシップ

個人用アプリでの情報分散、ナレッジ活用に課題

事業概要を教えてください。

福原様：株式会社グランシップでは、教育事業を中心に、個別指導塾「グランアシスト」、スポーツ教室、理科実験教室などを展開しています。

CrewWorks導入前の課題について教えてください。

福原様：これまでは業務連絡を個人用の連絡アプリで行っていました。どこにどのデータを入れたか、誰とどのデータを共有したのか…情報があちこちに散らばってしまい、一元管理が全くできていない状態でした。

また、大学生のスタッフが多く、入社したり辞めたりすることも多いのですが、新しく入ってきた方に指導法のノウハウなどを都度伝えなくてはいけず、情報の伝達という点ですごく煩雑な部分がありました。

教室運営の情報整理が一気に進んだ秘訣

CrewWorks導入の決め手について教えてください。

福原様：一番は情報の一元管理です。スケジュールの管理や講師のシフト管理、教材、マニュアルなどすべての情報を一元管理できるようになったのがすごくすっきりしました。

CrewWorks導入後の効果を教えてください。

福原様：非常勤講師の入社や退社が頻繁に起こるのですが、その際のアカウント追加・削除も非常にスムーズに行うことができております。

業務面とプライベートでアプリを分けることができるようになってスタッフからもかなり好評で、セキュリティ面からも非常に役に立っております。コスト面はもちろんなのですが、運用面の負担が減ったので助かっています。

CrewWorksは「教室運営の効率化」と「働きやすさ」両方を実現してくれ、もっと早く導入しておけばよかったなと思っております。

効率的な教室運営につながるCrewWorksの使い方

よく利用する機能を教えてください。

福原様：リアクションボタンというちょっとした機能もすごく便利で、例えば「見ました」「了解しました」というコメントをボタン一つでできるので、やり取りがスムーズにできるのも嬉しいですね。

また、スマホアプリもあって、直感的に操作できるので、新しく入社したスタッフも全く問題なく利用することができています。

CrewWorksで今後さらに活用していきたい機能を教えてください。

福原様：AIアシスタントです。すごく便利で、新しく入社したアルバイトのスタッフに活用しています。データがCrewWorksの中に入っているおかげで、AIアシスタントにぱっと聞くとすぐ答えてくれるんですね。例えば指導のマニュアルや、こうした手続きのときにこういうことをすればいいなどを簡単に調べることができます。

AIアシスタント機能を活用し、私たちのサポートがなくても大学生がそのまま成長してくれるような環境づくりに活かしていきたいです。