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おすすめオールインワンツール9選!確かな情報共有でナレッジを最大化しよう
おすすめオールインワンツール9選!確かな情報共有でナレッジを最大化しよう
ビジネスシーンで役立つツールは、多数存在しています。しかし、Web会議・チャット・タスク管理など、機能ごとにさまざまなツールを導入すると、コストや管理運用に手間がかかってしまいます。どのツールを組み合わせれば、コスト面、管理面において効率的かわからない方には、オールインワンツールの活用がおすすめです。オールインワンツールを活用すれば、さまざまな機能を1つのツールで使えるようになるため、情報を一元管理でき運用の手間も削減できます。

そこで今回は、おすすめのオールインワンツールの主な機能と効果を解説します。

【目次】

オールインワンツールとは

オールインワンツールとは

オールインワンツールは、ビジネスチャットやWeb会議などビジネスに役立つ機能を複数有するツールです。それらの機能が、1つのツールの中で統合されています。対義語は「単機能ツール」で、これは1つの主機能に特化しています。他の機能があっても、あくまでも簡易的なものです。

オールインワンツールの効果

ここでは、オールインワンツールの効果を解説します。

オールインワンツールを用いれば、複数のツールを利用せずとも、1つのツール内に情報を全て集められます。これにより、時間をかけずに情報の検索・振り返りを簡単に実行可能です。

オールインワンツールで利用できる主な機能

オールインワンツールで利用できる主な機能

ここでは、オールインワンツールで利用できる主な機能を以下の5点から解説します。

  • ビジネスチャット
  • Web会議
  • ファイル共有
  • タスク管理
  • プロジェクト管理

1つずつ見ていきましょう。

ビジネスチャット

オールインワンツールで利用できる機能の1つ目は、ビジネスチャットです。

ビジネス上のコミュニケーションを、チャットで実現できます。メールよりも簡潔な文章でやりとりできるため、手軽に速くコミュニケーションを行いたい場合におすすめです。また、ファイル共有や検索機能を有するツールも多いので、社内コミュニケーションの促進に役立つシーンは数多く存在します。

Web会議

オールインワンツールで利用できる機能の2つ目は、Web会議です。

インターネット環境を通じて、遠隔地の相手と会議ができます。通話だけでなく、画面共有や挙手機能などの機能を活用することで、電話やメールなどよりも臨場感をもってコミュニケーションをとることが可能です。

ファイル共有

オールインワンツールで利用できる機能の3つ目は、ファイル共有です。

ビジネスでは情報のやり取りが頻繁に発生しますが、中にはチャットやメールで文章としてやり取りすることが困難なこともあるでしょう。その場合には、ファイル共有機能が便利です。ファイル共有を行うことで、長文のファイルや重いファイルも手軽に共有できます。また、必要なファイルをすぐに検索できることもメリットです。

タスク管理

オールインワンツールで利用できる機能の4つ目は、タスク管理です。

タスクは業務の最小単位で、タスクの集合体が後述のプロジェクトと解釈できます。タスク管理はタスクを期限内に完了するために管理するもので、カンバンによるタスクの可視化や、タスクの担当者への割り当てなどが代表的なタスク管理機能です。

プロジェクト管理

オールインワンツールで利用できる機能の5つ目は、プロジェクト管理です。

プロジェクトを適切に進行させるためには、ヒト・モノ・カネを適切に管理する必要があります。納期や予算などの要件をクリアして、無事にプロジェクトを完遂するために欠かせません。オールインワンツールでは、ガントチャートや予算管理など、プロジェクト管理に役立つ機能を有するツールも多数存在します。

情報を一元化し業務を効率化できるオールインワンツール9選

ここでは、情報を一元化し業務を効率化できるオールインワンツールを以下の9点から紹介します。

  • CrewWorks
  • Lark
  • Chat&Messenger
  • TeamsHack
  • ChatLuck
  • Parque
  • CommuRing
  • Microsoft Teams
  • Google Workspace

1つずつ見ていきましょう。

CrewWorks

CrewWorks

CrewWorks(クルーワークス)は統合コミュニケーションプラットフォームで、テクノ・マインド株式会社が提供しています。ビジネスチャット・タスク管理・プロジェクト管理・Web会議などさまざまな機能を有しており、それらを統合管理できるオールインワンツールです。情報の一元化ができる上に、1つのツールでまとめて複数の機能を使えます。スタンダートプラン(¥400/月)とプロフェッショナルプラン(¥900/月)があります。

CrewWorksの特長

  1. 無料相談・デモ開催
  2. プロジェクト・タスク・ファイルなどには備え付けのチャットルームがあり、1画面で効率良く作業できる
  3. 30日間の無料トライアルあり

詳細はこちら: https://crewworks.net/

CrewWorksの導入事例を見てみる

CrewWorksの無料相談・デモを依頼する

 

Lark

Lark

Larkは、Lark Japan株式会社が提供するDXツールです。カレンダー・メール・社内Wikiなど、社内業務に役立つさまざまな機能を有するオールインワンツールとして使えます。Larkを活用することで、情報の一元化やコスト削減などの効果を期待できるでしょう。また、売り上げデータや従業員の勤怠状況などを分析・可視化することで、業務改善につなげることもできます。

Larkの特長

  1. 業界別に導入事例を紹介
  2. GoogleやOutlookカレンダーとの連携ができる
  3. 無料プランあり

詳細はこちら: https://www.larksuite.com/ja_jp

 

Chat&Messenger

Chat&Messenger

Chat&Messengerは、株式会社Chat&Messengerが提供する国産グループウェアです。ビジネスチャット・Web会議・文書管理・勤怠管理など、さまざまな機能をオールインワンツールとして使えます。勤怠管理では、リアルタイムで稼働状況を確認できるため、在宅勤務の管理にもおすすめです。また、チャットと他機能との連携も可能なので、カレンダー機能やタスク管理機能などと連携して、さらなる業務の効率化を実現できるでしょう。

Chat&Messengerの特長

  1. IT導入補助金 認定ツール
  2. クラウドとオンプレミス両方利用可能
  3. 無料プランあり

詳細はこちら: https://chat-messenger.com/

 

TeamsHack

TeamsHack

TeamsHackは、株式会社カタリストシステムのタスク管理ツールです。チャットやドキュメント作成など、タスク管理に役立つ機能を豊富に有しており、オールインワンツールとしても活用できます。時間計測や達成度表示機能を活用すれば、業務進捗状況を定量的に理解して、業務改善につなげられるでしょう。また、情報の集約も可能なので、情報伝達のミスや確認作業の労力軽減にもおすすめです。

TeamsHackの特長

  1. 掲載メディア多数
  2. 1クリックでレビュー依頼が可能
  3. 無料トライアルあり

詳細はこちら: https://teamhack.io/

 

ChatLuck

ChatLuck

ChatLuckは、株式会社ネオジャパンが提供するビジネスチャットです。セキュリティ面に特に注力しており、アクセス権限や端末認証などさまざまなセキュリティ対策を講じています。また、社内外すべてのユーザーを自社管理しているため、社の枠を超えてダイナミックに運用することが可能です。さらに、最新バージョンではChatGPTボットと連携できるようになったので、一層便利に使えるでしょう。

ChatLuckの特長

  1. 行政機関やインフラ企業にも採用される信頼性
  2. クラウド・オンプレミス両方に対応可能
  3. クラウド版は30日間の無料トライアルあり

詳細はこちら: https://www.chatluck.com/

 

Parque

Parque

Parqueは、株式会社 パルケが提供するコミュニケーションツールです。Web会議・チャット・メッセージ配信・給与前払いなど、ビジネスで役立つ機能を多数有するオールインワンツールとしても使えます。Web会議やチャットは、URLやQRコードの共有だけで簡単に始めることが可能です。また、メッセージ配信サービスのパルケPRを用いれば、SNSと連携して容易に情報発信できるため、自社のPRやマーケティング活動に使えます。

Parqueの特長

  1. デジタル名刺としても活用可能
  2. Web会議最大10人まで、時間無制限で無料利用可能
  3. 無料で利用可能

詳細はこちら: https://parque.io/

 

CommuRing

CommuRing

CommuRingは、株式会社ユニリタが提供する取引先コミュニケーションツールです。ファイル共有やチャット、動画配信などビジネスにおける情報共有に役立つ機能を豊富に有しています。特に重視している点は、必要なメンバーに必要な情報を届けることです。そのために、プッシュ通知やサマリー表示などで、必要な情報がすぐわかるように工夫がなされています。また、権限管理などセキュリティ対策も万全です。

CommuRingの特長

  1. 第17回ASPICクラウドアワード2023「先進ビジネスモデル賞」受賞
  2. ホーム画面に新着や依頼情報がまとめて表示され、見逃し防止
  3. 30日間の無料トライアルあり

詳細はこちら: https://commu-ring.unirita.co.jp/

 

Microsoft Teams

Microsoft Teams

Microsoft Teamsは、Microsoft社のWeb会議ツールです。チャットやコラボレーションツールの機能も有するため、オールインワンツールとしても使えます。Microsoft Teams上で共同作業ができるので、Web会議やチャットによる情報のやり取りだけにとどまらず、速やかな意思決定を可能にします。また、企業規模に応じた4種類のプランがあるので、自社にとって最適なプランを選びましょう。

Microsoft Teamsの特長

  1. ホームページに操作方法の解説動画あり
  2. アバターの3Dスペースを利用可能
  3. 1ヶ月間の無料トライアルあり

詳細はこちら: https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-teams/group-chat-software

 

Google Workspace

Google Workspace

Google Workspaceは、Google社のオールインワンツールです。GmailやGoogleカレンダーなど、Googleが提供する各種ツールを集約して、より便利に使いこなせます。プランは4つあるので、企業規模や導入目的に応じて最適なプランを採用しましょう。各種SNSやメルマガなどで最新情報などの情報発信を積極的に実施しているので、より効率的な使い方を知りたい方は必見です。さらに、導入事例も多数紹介されているので、自社でどのように活用できるか参考にしましょう。

Google Workspaceの特長

  1. 政府機関や金融機関にも採用される信頼性
  2. 便利なAIアシスタント”Gemini”にも注目
  3. 14日間の無料トライアルあり

詳細はこちら: https://workspace.google.com/intl/ja/

まとめ

まとめ

今回は、おすすめのオールインワンツールの主な機能と効果を解説しました。オールインワンツールは、ビジネスチャット・Web会議・タスク管理などビジネスに役立つさまざまな機能を有するツールです。情報を一元管理できるため、情報の検索・振り返りが容易になります。

導入目的やコストなどを考慮しながら最適なオールインワンツールを選択し、業務効率向上を目指しましょう。

おすすめのオールインワンツール「CrewWorks」

CrewWorks

CrewWorks(クルーワークス)は統合コミュニケーションプラットフォームで、テクノ・マインド株式会社が提供しています。ビジネスチャット・タスク管理・プロジェクト管理・Web会議などさまざまな機能を有しており、それらを統合管理できるオールインワンツールです。情報の一元化ができる上に、1つのツールでまとめて複数の機能を使えます。スタンダートプラン(¥400/月)とプロフェッショナルプラン(¥900/月)があります。

CrewWorksの特長

  1. 無料相談・デモ開催
  2. プロジェクト・タスク・ファイルなどには備え付けのチャットルームがあり、1画面で効率良く作業できる
  3. 30日間の無料トライアルあり

CrewWorksについて詳しく見る

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CrewWorks編集部
この記事を書いた人
CrewWorks編集部
CrewWorksコラムは、ビジネスチャット、タスク管理、CRM、社内SNS、ナレッジ共有などのコミュニケーションツールに関する情報やビジネスコミュニケーションをより円滑にするための情報を発信します。
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