Jootoの一部プランの料金体系変更と無償トライアルを開始

ここでは、Jootoの一部プランの料金体系変更と無償トライアルの開始について、以下の3点を解説します。

1つずつ見ていきましょう。

無料プランの利用上限人数の変更

1つ目は、無料プランの利用上限人数の変更についてです。

無料プランはこれまで4名以内のチームは無料で使うことができましたが、2024年8月1日より、無料プランの利用上限人数が1名に変更になります。

＜2024年8月1日以降＞
利用上限人数が1名

スタンダードプランの料金体系変更

2つ目は、スタンダードプランの料金体系変更についてです。

スタンダードプランは、2023年6月1日以降に新規ご契約のお客様に対しては、最初の1名分からライセンスを購入する料金体系に変更になりました。2024年8月1日より、2023年5月31日以前にスタンダードプランで契約開始されたユーザーについても、最初の1名から起算したライセンス数を購入する料金体系に変更になります。

＜2024年8月1日以降＞
計算方法：ご利用人数分のライセンス費用が発生
例）10名利用の場合：10名＝10ライセンス＝月額5,000円 (税別)

ビジネスプランの無償トライアルの提供開始

3つ目は、ビジネスプランの無償トライアルの提供開始についてです。

2024年7月1日よりビジネスプランを人数無制限で31日間、無料でお試しできます。2024年7月1日以降に新規登録すると、そのまま無償トライアルが開始します。1名利用であれば、無料プランで継続利用することが可能です。

Jootoを利用中のユーザーへの具体的影響

ここでは、Jootoを利用中のユーザーへの具体的影響について、以下の2点を解説します。

1つずつ見ていきましょう。

無料プランユーザーへの具体的影響

1つ目は、無料プランユーザーへの具体的影響についてです。

2024年8月1日以降は利用上限が1名となるため、2名～4名で無料プランを利用していた場合、1名にライセンス数を減らすか、有料版へアップデートして利用ライセンス数分の費用を支払う必要が出てきます。

スタンダードプランユーザーへの具体的影響

2つ目は、スタンダードプランユーザーへの具体的影響についてです。

2023年6月1日以降の新規契約した場合、１名分からライセンス数を購入する体系となっているため、今回の料金体系変更による影響はありません。

2023年5月31日以前に契約した場合、2024年8月1日より今までのライセンス数に無料枠4名分のライセンス費用が追加で発生することになります。つまり、月額契約の場合、500円×無料枠4名分の月額2,000円（税別）が追加で発生することになります。

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CrewWorks（クルーワークス）はテクノ・マインド社が提供する、ビジネスチャット、タスク管理、Web会議の機能をオールインワンで提供する革新的なツールです。タスク管理もカレンダー形式やかんばん形式など好みの表示形式で進捗状況を確認できます。複数の機能が1つのプラットフォームに統合されているため、別々のツールを使う必要がなく、情報を一元管理できます。直感的な操作性により、あらゆるビジネスシーンでのコミュニケーションがスムーズかつ効率的に進行します。

CrewWorksの特長

1. 月額400円から利用可能なタスク管理
2. 情報を構造化して自動で整理
3. 直感的な操作で使いやすい

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まとめ

今回は、Jootoの無料プランの利用上限人数の変更やスタンダードプランの料金体系変更、 ビジネスプランの無償トライアルの提供開始、また現在利用中のユーザーへの具体的な影響について詳しく解説しました。

Jootoの無料プラン、スタンダードプランをご利用中の方は、仕様変更内容を確認し、必要な対応を計画しましょう。

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