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リスケとは?7つの注意点とビジネスでの上手な使い方も解説
リスケとは?7つの注意点とビジネスでの上手な使い方も解説
最近、ビジネスシーンでよく「リスケ」という言葉を耳にする方も多いことでしょう。何となく周りの人が使っていたり、聞いた瞬間は納得したりしても、言葉の由来や正しい使用例、さらには実際にリスケを行う際の注意すべきポイントについては知らない方が多いのではないでしょうか。

そこで今回は、リスケという言葉のそもそもの意味や、ビジネスシーンでの上手な使い方、場面ごとの使用例などを記します。さらには銀行取引におけるリスケの使用例や注意点などもわかりやすく解説します。

【目次】

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リスケとは?

リスケとは?

ここでは、リスケについての意味やポイントとして以下の4点を解説します。

  • スケジュールを再調整するという意味
  • 別のビジネス用語に置き換えると
  • ドタキャンやキャンセルとの違い
  • 金融機関においては返済条件の変更という意味

1つずつ見ていきましょう。

スケジュールを再調整するという意味

リスケについてのポイントの1つ目は、スケジュールを再調整するという意味です。「リスケ」とは、英語の「reschedule(リスケジュール)」を短縮した言葉で、直訳すると「再スケジュール」となります。

具体的には計画を変更することや、予定や日程を組み直すといった意味を持ちます。リスケという言葉は、打ち合わせや会議の日程が変わった際や、予定していた納期が延びることになった時、あるいはプロジェクトの全体的な流れを再検討するシチュエーションで使われます。

現代のビジネスシーンは変動が多く、柔軟な対応が求められる中で「リスケ」は非常に使いやすい言葉となっています。

別のビジネス用語に置き換えると

リスケについてのポイントの2つ目は、別のビジネス用語に置き換える場合です。ビジネスの世界では、略語がよく使われますが、それが常に相手に伝わるわけではありません。

特に、目上の方や社外のパートナー、そして日本語の文化になじみのない方とのコミュニケーションにおいては、もっと具体的で簡単に理解できるように置き換えることが望ましいです。

例えばリスケの代わりに「スケジュールの再調整」、「日程を変更する」、「予定の見直し」、「日時の修正」といった日本語での直接的な言い回しを選ぶことで、誤解を避けることができます。相手を尊重し、明確なコミュニケーションを心がけることが、ビジネスの基本となります。

ドタキャンやキャンセルとの違い

リスケについてのポイントの3つ目は、ドタキャンやキャンセルとの違いです。ビジネスシーンにおいて「リスケ」「ドタキャン」「キャンセル」の言葉は頻繁に耳にしますが、それぞれのニュアンスを正確に把握することが大切です。

リスケとは前述の通りスケジュールの再調整や変更を意味します。この際、相手との約束や面談は継続する意志が伝わります。予定が重なったり、予期せぬ事態が生じた際に用いられることが多いです。

一方で、「ドタキャン」は「土壇場でキャンセルする」を略したもので、直前になって急遽約束や予定をキャンセルする行為を指します。この言葉には、一般的にネガティブなイメージが付随しており、相手に対する非礼や失礼と受け取られることが多いです。

つまり、リスケは「予定の再調整」であり、相手との約束を維持する意図があるのに対して、ドタキャンやキャンセルの場合は、予定されていた約束事は履行されません。

金融機関においては返済条件の変更という意味

リスケについてのポイントの4つ目は、金融機関においては返済条件の変更という意味があります。

具体的には、企業や個人が銀行などの金融機関からの融資の返済に関する条件、例えば返済期日や返済金額を見直し、変更することを指します。多くの場合、経済的な理由や予期せぬ出来事によって、元の返済条件を守れない時に行われます。

この際、毎月の返済額の減免、返済期日の延長、または利息の見直しなどが話し合われます。このような条件変更は、借入側が金融機関に申し出て行われることが多く、両者の合意のもとで新しい返済計画が組まれます。

「リスケ」はもともと金融業界特有の言葉でしたが、その後、広くビジネスの場において、スケジュールや計画の変更という意味で使われることが増えてきました。

リスケを行う場合の7つの注意点

リスケを行う場合の7つの注意点

ここでは、リスケを行う場合の注意点について以下の7点を解説します。

  • 友達や同僚、後輩に対して使う
  • 対面か電話で依頼する
  • 先方が納得できる理由を提示
  • できるだけ早めに連絡する
  • 何回もリスケをするのはNG
  • 相手のスケジュールを優先する
  • 面談した際はきちんと謝罪とお礼を

1つずつ見ていきましょう。

友達や同僚、後輩に対して使う

リスケを行う場合の注意点の1つ目は、友達や同僚、後輩に対して使うことです。

リスケはビジネスの現場でよく使われる略語ですが、正式な言葉ではありません。友達や同僚、後輩などの身近な人に対しては問題なく使える言葉ですが、目上の人や公式な場面ではカジュアルすぎると感じられることがあります。

例として、アルバイトのシフト調整を上司や目上の人に依頼する場面で「リスケ」を用いるのは適切とは言えません。場合によっては相手に通じないこともあるので、状況や相手に応じて正しい言葉選びを心掛けましょう。

対面か電話で依頼する

リスケを行う場合の注意点の2つ目は、対面か電話で依頼することです。

ビジネスの場面でのスケジュール変更は、相手にとって計画を立て直す必要が生じるため、十分な配慮とマナーが求められます。

メールやテキストメッセージと比較して、対面や電話はより直接的であり、相手のリアクションや感情をすぐに掴むことができます。直接的な方法を用いることで、相手の了承を得やすく、誤解や不信感を避けることができます。

しかし、すぐに電話が繋がらない場合や、相手が忙しい時間帯に連絡する場合は、先にメールを送るのが良い方法です。この際、メールの中で再度電話する旨を伝え、具体的な連絡可能な時間帯を提案するとスムーズに話を進められます。

リスケが確定した後は、その内容を確認するメールを忘れずに送信しましょう。これにより、双方の認識にズレが生じないようにすることができます。

先方が納得できる理由を提示

リスケを行う場合の注意点の3つ目は、先方が納得できる理由を提示することです。

リスケを行う際の最も重要な点は、相手に納得してもらうための説明をすることです。特にビジネスシーンでは、スケジュール変更が他者に及ぼす影響をきちんと認識し、その上で依頼する姿勢が求められます。

ただし、理由を伝える際の言葉遣いや内容には注意が必要です。「他の重要な会議がある」というような、自分の都合を前面に出すような理由は避けるべきです。このような理由は、相手を軽視するかのように受け取られる可能性があるからです。同様に「忙しいから」という理由も、相手を不快に感じさせるリスクがあります。

例えば、体調不良や急な業務の問題対応など、具体的で一般的に受け入れられやすい理由を提供することで、相手も納得しやすくなります。

できるだけ早めに連絡する

リスケを行う場合の注意点の4つ目は、できるだけ早めに連絡することです。

スケジュールの変更は、ビジネスシーンにおいては相手の予定やタスクに影響を及ぼすことがあります。例えば、相手があなたのために前もって準備をしていたり、他のアポイントメントを調整していたりする場合、リスケの依頼はそれらの努力を無駄にしてしまう場合があります。

そのため、リスケを決めた段階で迅速に連絡をとることは、相手の計画や努力を尊重することに繋がります。

また、早めに連絡することで、相手もその後のスケジュールの調整や再計画がしやすくなります。これにより、相手が新たなアポイントメントをセットする時間的余裕を持たせたり、リソースを他の仕事に振り向けることができます。

このように、リスケの情報を早く伝えることで、相手の時間を有意義に活用する上での助けとなり、互いの信頼関係を保ち続けることができます。

何回もリスケをするのはNG

リスケを行う場合の注意点の5つ目は、何回もリスケをするのはNGという点です。

一度調整してもらったスケジュールは極力守るようにしましょう。リスケを繰り返す行為は、ビジネスの場において非常にマイナスな印象を相手に与えます。相手の時間や予定を尊重していないという意図が伝わることとなり、結果として相手からの信頼を失う原因となります。

リスケの背後には、多くの場合、相手の準備や計画が存在します。例えば、会議のための資料の作成や、その日のタスクの調整などがあります。何度もリスケをすることで、これらの努力や計画が何度も水の泡となり、相手のストレスや不満が積み重なっていきます。

また、頻繁なリスケは、自らの組織やプロジェクトの進行にも悪影響を及ぼすことがあります。タイムラインの遅延や、他のメンバーのスケジュールへの影響など、連鎖的な問題を引き起こす可能性が高まります。

相手のスケジュールを優先する

リスケを行う場合の注意点の6つ目は、相手のスケジュールを優先することです。

相手のスケジュールを優先する姿勢を示すことで、ビジネスの場において信頼関係を築くことができます。単に「この日は都合が悪いので変更してください」という一方的な伝え方よりも「◯日、△日、×日のいずれかでお会いすることは可能でしょうか?」といった形で複数の選択肢を提案することで、相手の立場を尊重したコミュニケーションを取ることができます。 例文としては、以下のように書くとよいでしょう。

「来週のミーティングについてですが、急なトラブルが生じ、×日の日程が難しくなってしまいました。大変申し訳ございません。つきましては、◯日や△日はいかがでしょうか?もしご都合が合わない場合、他にもご提案できる日程はございますので、お知らせいただけますと幸いです。」

このように、相手のスケジュールや都合を尊重し、複数の選択肢を提案することで、相手との関係をより深化させ、信頼を築くことができます。

面談した際はきちんと謝罪とお礼を

リスケを行う場合の注意点の7つ目は、面談した際はきちんと謝罪とお礼を述べることです。

面談やミーティングの際、事前に予定を変更してもらった場合、実際に対面する機会があれば、謝罪と感謝の気持ちをきちんと伝えることが大切です。予定の変更は相手にとっても手間やストレスの原因となるため、その手間をかけさせたことへの謝罪はマナーとして欠かせません。

また、相手が変更を受け入れてくれたことへの感謝も同様に伝えるべきです。このような基本的なマナーを守ることで、相手との信頼関係を保ちながら、今後も円滑なコミュニケーションを図ることができます。

具体的には、面談の開始時に「先日は急な変更をお受け入れいただき、誠にありがとうございました。大変ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした」といった言葉で謝罪と感謝の意を伝えることが好ましいです。これにより、相手もその気持ちを受け取り、より前向きな会話が期待できます。

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リスケの上手な使い方とは?ビジネスシーン別に紹介

リスケの上手な使い方とは?ビジネスシーン別に紹介

ここでは、リスケの上手な使い方についてビジネスシーン別に以下の3点を解説します。

  • 会議や打ち合わせの日程変更
  • 納期や仕様の変更
  • 金融機関への返済スケジュールの変更

1つずつ見ていきましょう。

会議や打ち合わせの日程変更

リスケの上手な使い方の1つ目は、会議や打ち合わせの日程変更です。

日程を変更する際には、その理由とお詫びの言葉をまず明確に伝えることが重要です。ただし、相手に不快感を与えるような自分中心の理由は避け、体調不良や緊急事態への対応のためなど、理解を求めやすい一般的な理由を選ぶことが望ましいです。

その後、次回の日程調整をする際には、相手の都合を尊重し、複数の候補日を提示するなどして、選択肢を与えることで相手に迷惑がかからないよう配慮します。

例文としては、以下のように書くとよいでしょう。

「大変申し訳ございませんが、急な事情により、当初の打ち合わせ日程を変更させていただきたく存じます。ご不便をおかけし、心からお詫び申し上げます。もしよろしければ、○月○日、○月○日、○月○日の中でご都合のよい日程がございましたら、ご指定いただけますでしょうか。何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。」

このように、メッセージを丁寧に伝えることで、ビジネスシーンでも円滑な人間関係を維持することができます。

納期や仕様の変更

リスケの上手な使い方の2つ目は、納期や仕様の変更です。

納期や仕様の変更を要求する場合、まずその理由を明確かつ詳細に伝えることが重要です。また、変更の内容や影響範囲、代替案なども具体的に伝えることで、相手の理解を得やすくします。

このような重要な変更事項については、メールよりも直接会って伝える、もしくは電話でのコミュニケーションを選ぶ方が良いでしょう。直接連絡をとることで、相手の反応をリアルタイムで確認し、必要な場合は説明やフォローを迅速に行うことができます。

例文としては、以下のように書くとよいでしょう。

「大変申し訳ございませんが、いくつかの理由により、納期を○月○日に延期させていただきたいと考えております。具体的な理由としては、(具体的な理由を説明)となります。この変更による影響や対応策について、詳しくお話ししたく存じますので、お電話や直接のご面談を希望いたします。何卒ご理解とご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。」

納期や仕様の変更をスムーズに進めるためには、相手との信頼関係の元で透明性のあるコミュニケーションを心掛けることが大切です。

金融機関への返済スケジュールの変更

リスケの上手な使い方の3つ目は、金融機関への返済スケジュールの変更です。

取引を行っている銀行や信用金庫へのリスケを考える前に、まずは金融機関の契約内容や返済に関する条項を確認しましょう。多くの金融機関は、返済の遅延に対して損害遅延金などのペナルティを課すことがあります。そのため、返済スケジュールの変更を希望する場合は、できるだけ早く担当者に相談することが重要です。

変更の理由は、明確で金融機関との信頼関係を損ねないような内容であることが望ましいです。例えば、収入の減少や急な支出など、避けられない事情が発生した場合、対応策や今後の見通しも含めて具体的に説明することで、金融機関も理解を示してくれる可能性があります。

金融機関との関係を維持・発展させるためには、常に誠実な対応を心がけることが大切です。リスケの際には、迅速な対応と明確な理由の提供、そして将来的な返済計画の再確認をしっかりと行うことで、互いの信頼関係を保つことができます。

銀行取引におけるリスケの影響と対策とは?

銀行取引におけるリスケの影響と対策とは?

ここでは、銀行取引におけるリスケの影響と対策について以下の4点を解説します。

  • 金融機関への返済スケジュールを後ろ倒しすること
  • 経営改善計画を銀行へ提出する
  • 追加の借入を受けられなくなる場合も
  • リスケ中に融資を受けるために

1つずつ見ていきましょう。

金融機関への返済スケジュールを後ろ倒しすること

銀行取引におけるリスケの影響と対策の1つ目は、金融機関への返済スケジュールを後ろ倒しにすることです。

銀行取引における「リスケ」は、元々金融機関との返済スケジュールの見直しを指す言葉で、企業の資金繰りが厳しくなった際の対応策の一つです。具体的には、一時的に月額の返済額を減少させ、代わりに返済の期限を延ばす措置を取ることを指します。これにより、短期的な資金難を乗り越えるための時間を確保することができます。

しかし、銀行との信頼関係を保つためには、リスケの理由や将来の返済計画を明確に伝え、誠実に対応することが重要です。

経営改善計画を銀行へ提出する

銀行取引におけるリスケの影響と対策の2つ目は、経営改善計画を銀行へ提出することです。銀行へのリスケ交渉時に経営改善計画を提出することで、企業の資金繰りの改善への取り組みを具体的に示すことができます。

金融庁の金融検査マニュアルや監督指針に基づく経営改善計画は、企業の経営状況や今後の方針、資金繰りの改善策などを詳細に示すもので、これに従って策定された計画は、銀行が企業への信頼を持ってリスケを受け入れる根拠となります。

企業側としては、具体的な改善策やその進捗状況を定期的に報告し、銀行との信頼関係を継続的に築いていくことが求められます。

追加の借入を受けられなくなる場合も

銀行取引におけるリスケの影響と対策の3つ目は、追加の借入を受けられなくなる場合があることです。

銀行との取引においてリスケを求めることは、現状として企業の資金繰りの難しさを示すシグナルとなります。銀行は、このようなリスクの高まりを避けるために、リスケを受け入れた後の新規融資を制限することがあります。

さらに、預金の支払停止や担保物件の差し押さえといった措置を検討することも考えられます。これを回避するためには、企業は経営改善の取り組みを明確にし、銀行との透明性のあるコミュニケーションを持つことが重要です。

具体的な経営計画や資金繰りの改善策を銀行に示し、信頼関係を築くことが、追加の融資の取得や他の不利な措置を避けるための対策となります。

リスケ中に融資を受けるために

銀行取引におけるリスケの影響と対策の4つ目は、リスケ中に融資を受けるための方法です。

銀行取引以外でも融資や資金調達をする手段について知っておきましょう。例えばノンバンクでの不動産担保ローンは、銀行では取り扱わない不利な物件でも融資可能な方法で、4〜10%の金利で取得できます。

リースバックは、事業者が保有する不動産を売却し、それをリースすることで即時の資金調達を実現できます。売却代金は一括で得られるため、事業運営に役立てることができます。

さらに、不動産売却は、不動産を売却して即座に資金を確保する方法です。これも赤字決算の事業者が新しい資金を調達するのに有効で、売却代金は即座に入手し、様々な事業活動や返済、税金の支払いに利用できます。

まとめ

まとめ

今回は、リスケという言葉について深堀りしました。リスケとは、もともと金融機関での返済条件の変更を指す言葉でしたが、今ではスケジュールの再調整という意味合いでもビジネスシーンで頻繁に使われています。

リスケを上手に行うためには、早めの連絡、相手のスケジュールを尊重し、理由を明確に伝えることが重要です。繰り返しのリスケは関係を悪化させる原因となるため、避けるよう心掛けましょう。金融機関との取引においてリスケを行う場合は、その影響と適切な対策を理解することが欠かせません。

ビジネスを進める中でのリスケは避けられないこともありますが、上手に使いこなして相手との信頼関係を損なわないようにしましょう。ぜひ本記事の内容を活用し、より効果的なコミュニケーションへと繋げてください。

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5分でわかる2023年ビジネスコミュニケーション利用実態調査

 

5分でわかる2023年ビジネスコミュニケーション利用実態調査

 

この資料はビジネスコミュニケーションツールの導入状況はもちろん、ツール利用者の不満点や課題といった生の声を確認できることで、ツール選定時に注意すべきポイントを発見できる資料となっています。
これから導入を検討される方はもちろん、導入後、ツール定着率が上がらないなど運用にお困りの方も必見の資料です。

 

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CrewWorks編集部
この記事を書いた人
CrewWorks編集部
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