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クラウド型のCRMおすすめ7選!オンプレミス型との違いと選び方を解説

クラウド型のCRMおすすめ7選!オンプレミス型との違いと選び方を解説
顧客情報の管理は、CRM(顧客管理システム)を導入することで、一元化が可能となり、業務の効率化が図れます。
インターネット上のサービスが大きく普及した昨今、クラウド型のCRMの導入を検討している企業もあるでしょう。

そこで今回は、クラウド型のCRMおすすめ7選に加え、オンプレミス型との違いと選び方を解説します。

【目次】

コミュニケーションツール統合

クラウド型のCRMとは?

CRMは「Customer Relationship Management」の略称で顧客関係管理と訳されます。
顧客と良好な関係を築き、顧客満足度を向上させることで、売り上げや利益を上げることを指します。
また、顧客との関係を良好に保つために活用されるシステムも、CRMと呼ばれています。

CRMにはクラウド型とオンプレミス型の2種類があり、クラウド型のCRMはクラウド上で顧客データの一元管理が可能です。
クラウドサービスを利用することで、インターネット環境さえあれば簡単に導入できるため、業務の効率化・最適化が図れます。
蓄積されたデータを活用して、さらなる施策を打ち出すこともできるでしょう。

関連記事:CRMとは?主な導入目的と導入までの流れを解説

関連記事:一元管理のメリットは多数!デメリットやポイントも解説

クラウド型とオンプレミス型のCRMの違い

クラウド型とオンプレミス型のCRMの違い

CRMにはクラウド型とオンプレミス型があり、それぞれ特徴が違います。
ここでは、クラウド型とオンプレミス型のCRMの違いについて、以下の4点を解説します。

  • カスタマイズ性
  • 使用環境
  • 導入コスト
  • セキュリティ性

1つずつ見ていきましょう。

カスタマイズ性

クラウド型とオンプレミス型のCRMの違いの1つ目は、カスタマイズ性です。

オンプレミス型のCRMは、自社にサーバーを置いて運用します。
そのため、クラウドサービスを利用するクラウド型のCRMとは異なり、自社に最適な設計でシステムを構築することが可能です。

自社内でシステムが完結しているため、自由にカスタマイズ可能な点も大きなメリットといえます。
自社にサーバーを用意しなければならないものの、カスタマイズ性の高さは大きな魅力といえるため、CRMを状況に合わせて柔軟にカスタマイズしたい場合は、オンプレミス型のCRMを導入するとよいでしょう。

使用環境

クラウド型とオンプレミス型のCRMの違いの2つ目は、使用環境です。

オンプレミス型のCRMは、自社内にサーバーを置く関係上、外部からのアクセスは基本的に不可能です。
しかし、クラウド型のCRMは外部のサーバーを利用しているため、インターネット環境さえあればどこからでもアクセスできます。

端末にも制限はなく、PCのほかにスマホやタブレットなどでもアクセス可能です。使用環境を問わないため情報共有しやすく、業務の効率化につながる点もメリットといえます。
テレワークにも対応可能なため、テレワークを導入している、または導入を検討している企業はクラウド型のCRMをおすすめします。

関連記事:テレワークとは?今さら聞けない基本概要から効果・導入のポイントまで徹底解説

導入コスト

クラウド型とオンプレミス型のCRMの違いの3つ目は、導入コストです。

オンプレミス型のCRMは自社サーバーを用意しなければならないため、サーバーの構築費が必要です。
対してクラウド型のCRMは、自社サーバーが不要かつソフトウェアを購入する必要もないため、初期費用がかからないというメリットがあります。

ただし、無料で利用できるCRMは種類が少なく、大抵のCRMは導入後に月額費用が発生します。
システムによって月額費用は異なるため、システムの詳細をよく確認し、月額費用に見合ったシステムを導入しましょう。

関連記事:CRMの価格内訳・相場は?おすすめ13選も紹介

セキュリティ性

クラウド型とオンプレミス型のCRMの違いの4つ目は、セキュリティ性です。

セキュリティ面に着目した場合、どこからでもアクセス可能なクラウド型のCRMは、セキュリティ面でやや不安があります。
不正アクセスなどによって顧客情報が流出してしまった場合、非常に大きな被害を受けるだけでなく、顧客からの信用も失ってしまいかねません。

セキュリティ面を何よりも重視するのであればオンプレミス型のCRMを導入し、クラウド型のCRMを導入する場合もセキュリティ対策が万全なシステムを導入するべきです。

クラウド型のCRMの選び方

クラウド型のCRMの選び方

クラウド型のCRMはさまざまな種類があり、何を基準に選べばよいのか分からなくなることもあるでしょう。
ここでは、クラウド型のCRMの選び方について、以下の5点を解説します。

  • 導入目的はあっているか
  • 運用コストは見合っているか
  • 操作性はよいか
  • 既存ツールとの連携性はよいか
  • セキュリティ対策はされているか

1つずつ見ていきましょう。

導入目的はあっているか

クラウド型のCRMの選び方の1つ目は、導入目的はあっているかです。

CRMにはさまざまな種類があり、基本的な機能は共通していますが、それぞれ異なる強みを持っています。
CRMを導入する目的としては「営業活動の効率化」や「顧客データの分析」などが考えられるため、導入目的を明確にし、目的達成のための必要な機能を備えたCRMを選びましょう。

関連記事:CRMで解決できる課題とは?導入しても効果がでない場合や対応方法も解説

運用コストは見合っているか

クラウド型のCRMの選び方の2つ目は、運用コストは見合っているかです。

CRMを選ぶときは、運用コストに見合っているかを必ず確認するようにしましょう。
CRMには無料版と有料版があり、無料版は費用を抑えられるものの機能面で制限がかけられている場合がほとんどです。

それでも最低限の機能は備わっているため、とにかくコストを抑えたい場合は無料版の導入をおすすめします。
有料版を導入するときは、機能と価格をあらかじめ確認した上で、運用コストに見合ったものを選びましょう。

操作性はよいか

クラウド型のCRMの選び方の3つ目は、操作性はよいかです。

CRMは複数の従業員が利用するため、操作性の良さも重要です。
高機能なCRMを導入したとしても、使いこなせる利用者が限られている場合は本領を発揮できないでしょう。

機能面も確かに重要ですが、誰もが使いやすいような、簡単かつわかりやすい操作で利用できるシステムがおすすめです。
無料トライアルがある場合は導入前に使用感を確かめてみましょう。

既存ツールとの連携性はよいか

クラウド型のCRMの選び方の4つ目は、既存ツールとの連携性はよいかです。

既に自社で使用しているツールと連携できるCRMを選ぶことで、導入後の利便性が飛躍的に向上する場合があります。
特にビジネスチャットツールや会計ツールを導入しているケースが多いため、これらの機能と連携できるCRMを導入すれば業務の効率化が期待できるでしょう。

関連記事:ビジネスチャットとは?主な機能やメリット・デメリット、導入事例を解説

セキュリティ対策はされているか

クラウド型のCRMの選び方の5つ目は、セキュリティ対策はされているかです。

クラウド型のCRMは場所を問わずアクセスできるため、セキュリティ対策が万全なものを選ぶ必要があります。
何らかの要因で顧客情報が流出してしまった場合、顧客からの信用を失ってしまうため、情報流出は絶対に避けなくてはなりません。
顧客情報は会社にとって非常に重要なデータといえるため、顧客情報を守るためにセキュリティ対策が万全なCRMを導入しましょう。

関連記事:クラウド型の顧客管理システム10選!機能や導入メリット・デメリット・選び方を解説

クラウド型のCRMおすすめ7選!

クラウド型のCRMを選ぶときには、自社の要件を満たすシステムを選びましょう。
ここでは、おすすめのクラウド型のCRMについて、以下の7点を解説します。

  • Sales Force Assistant
  • Mazrica Sales
  • eセールスマネージャーRemix Cloud
  • kintone
  • FlexCRM
  • カスタマーリングス
  • Zoho CRM

1つずつ見ていきましょう。

Sales Force Assistant

Sales Force Assistant

Sales Force Assistantは、AIによる業務アシストが可能なクラウド型CRMです。システムに搭載されているAI秘書が現場の営業活動をアシストし、1日分の商談内容が日報画面の一覧に集約されていきます。カスタマーシートやコンタクトマップなど顧客を可視化する機能も備わっているため、顧客との関係性が重要となるシーンにおいて有効に機能するでしょう。

Sales Force Assistantの特長

  1. AIによる業務アシスト
  2. 一日一覧の日報画面で見える化をサポート
  3. 顧客を可視化する機能を搭載

詳細はこちら: https://www.salesforce-assistant.com/

 

Mazrica Sales

Mazrica Sales

Mazrica Salesは、高性能AIを搭載したクラウド型CRMです。過去案件をもとに、案件のリスク分析や類似案件をAIが分析し、直接提言してくれます。売上実績や推移などの数値データは標準搭載されたレポート機能でわかりやすく確認可能です。また、モバイルアプリを活用することで、場所を問わず最新情報の把握やデータ入力などの作業が可能です。

Mazrica Salesの特長

  1. 高性能AIを搭載
  2. 数値データを確認できるレポート機能
  3. 外出時に活用できるモバイルアプリ

詳細はこちら: https://product-senses.mazrica.com/

 

eセールスマネージャーRemix Cloud

eセールスマネージャーRemix Cloud

eセールスマネージャーRemix Cloudは、万全のフォロー体制が魅力のクラウド型CRMです。導入から運用が安定して軌道に乗るまで、専属チームによるサポートを受けられます。ダッシュボードは直感的に理解できるわかりやすいUIとなっており、情報入力などの操作も簡単です。MAやWeb会議ツールとの連携も可能なため、営業活動のさらなる効率化が期待できるでしょう。

eセールスマネージャーRemix Cloudの特長

  1. 専属チームによる万全のフォロー体制
  2. 操作が簡単でわかりやすい
  3. さまざまなツールと連携可能

詳細はこちら: https://www.e-sales.jp/products/remix/

 

kintone

kintone

kintoneは、ノーコードのアプリ開発ツールです。kintone自体はCRMツールではありませんが、カスタマイズすることでCRMとして利用することも可能です。任意のアプリやコミュニケーションスペースを自由に追加できるため、自社に合った最適なCRMへとカスタマイズ可能です。データベース機能によってデータを蓄積・管理できるほか、業務を円滑に進めるためのコミュニケーション機能も備わっています。拡張機能も豊富に備わっているため、上手く活用することで、あらゆる業務をカバーできるでしょう。

kintoneの特長

  1. アプリやコミュニケーションスペースを自由に追加
  2. データベース機能やコミュニケーション機能を搭載
  3. 豊富な拡張機能

詳細はこちら: https://kintone.cybozu.co.jp/

 

FlexCRM

FlexCRM

FlexCRMは、低価格ながら高い機能を備えているクラウド型CRMです。1ユーザー単位で契約でき、単月の契約も可能なため、会社の規模を問わず利用可能となっています。初期制定のときは業種に合わせたテンプレートが用意されているため、簡単に導入できる点も魅力です。豊富なメニューから利用する機能を選択できるため、業種を問わずどのような企業でも活用できるでしょう。

FlexCRMの特長

  1. 1ユーザー単位で契約可能
  2. 業種に合わせたテンプレートを用意
  3. 豊富なメニューから利用する機能を選択

詳細はこちら: https://flexcrm.jp/

 

カスタマーリングス

カスタマーリングス

カスタマーリングスは、通販事業者向けのクラウド型CRMです。RFM分析やマイニング分析など多彩な分析機能があり、1人の顧客を深掘りして分析できます。顧客一人ひとりの行動を可視化したカスタマージャーニーマップを活用することで、数字だけではわからない顧客の特徴を捉えることも可能です。配信シナリオを直感的な操作で作成できるほか、メール配信の自動化ができるのも嬉しいポイントです。

カスタマーリングスの特長

  1. 多彩な分析機能
  2. 顧客一人ひとりの行動を可視化
  3. 配信シナリオを直感的な操作で作成可能

詳細はこちら: https://www.customer-rings.com/

 

Zoho CRM

Zoho CRM

Zoho CRMは、対話型AIを搭載したクラウド型CRMです。案件の確度や最適なアプローチタイミングを算出してくれるため、営業担当者のパフォーマンスアップが期待できます。カスタマイズ性も優れており、レイアウトやWebフォームの構築といった変更を自由に加えられます。サポートメニューやヘルプコンテンツも豊富に用意されており、導入後のサポートも充実しています。

Zoho CRMの特長

  1. 対話型AIを搭載
  2. 高いカスタマイズ性
  3. サポート体制が充実

詳細はこちら: https://www.zoho.com/jp/crm/

 

関連記事:無料で使えるCRMのおすすめ8選!種類や選び方も解説

まとめ

まとめ

今回は、クラウド型のCRMおすすめ7選に加え、オンプレミス型との違いと選び方を紹介しました。

オンプレミス型とクラウド型はそれぞれ異なるメリットがあるため、それぞれの特徴を把握した上で導入するCRMを選択することが大切です。
今回紹介したCRMの選び方を参考に、自社に最適なCRMを選んでみてください。

 

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吉田 智弘
監修者
吉田 智弘
テクノ・マインド株式会社 サービス事業推進本部 DXサービス部 統括マネージャー。サーバーインフラエンジニアを経て、クラウドサービスのセールスや自社サービスの企画・マーケティング・セールスサポートに従事。現場での導入・運用支援の経験をもとに、ビジネスチャットやタスク管理などのコミュニケーションツール領域を中心に情報発信を行っている。
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